
文一さんはあかもんを古くから作る達人です。山の中なので雑交も起こりにくく、純粋なあかもんの系譜を守っています。

今は集落ごと旧入広瀬村の中心近くに移りました
里に一番近い畑は道路から実がよく見えます。人に尋ねられることも多いそう。



うどんこ病の、治療でゆうべ薬を撒いたところ。治したい一番の理由は葉っぱが枯れて実が夏の日に晒されてしまわないようにしたいため。元気になってほしいですね。



もう一ヶ月もすると、今度は収穫で回ることになります。あかもんの最多生産者の文一さんの軽トラが大活躍です。
(2022.7.22)