
ものずき村特産の赤カボチャ「あかもん」は例年育苗業者さんで育ててもらった苗を植えてきましたが、今年は種からの苗育てにも初挑戦します。

鹿沼土をポットの底に2-3cm敷いて水はけをよくします。

使う土はホームセンターで購入したもの。

土をポットの半分くらいまで入れて種を置いたあと、種の長さの1.5cm程度の土をかぶせます。

今年は簡易的に、電気毛布を敷いた上に置いて室内で観察しながら発芽に期待します。芽が出るか待つのは小学校以来のワクワクです。
(2023.4.15.)

今日、結構遅くなって家に帰ってきてふと見たらなんと芽が出てるではないですか!

わずかに白い茎が見える株も含めると、4鉢から胎動が見られます。電熱ブランケット効果あるんだー
(2023.4.20追記)
11鉢で発芽確認

青々したカボチャの芽が凛々しいです。夕べ鉢の場所を入れ替えて、まだ芽がでないところにも電熱効果を与えました。

(2023.4.22追記)

4月26日の様子


4月27日の様子。茎が長い。

4月28日。茎がよく伸びて元気ですが、本葉がなかなか出ません。聞くと、日光にあてないと茎ばかり育つとのこと。翌日からは表に出して育てます。
(2023.4.30追記)