
2007年、魚沼の山里で暮らしてきたジサマ・バサマの楽しく集える場所となることを目指し、地元の有志が山野草や野菜を販売する場「ものずき村」を開設しました。翌年には手打ち蕎麦屋も併設オープンし、その美味しさと、直売処の季節ごとの野菜の品揃えが評判を呼び、地元のみならず地域外からも楽しみに訪れる人たちが年々増加してきました。
米作りや野菜作り、漬物や田舎料理の作り方の経験を話し合い、いろいろ工夫をしていくことで世間の人に喜んでほしい、と思っています。
今後も、魚沼の豊かな自然と穏やかな農村の暮らしを維持していけるよう、世の中の迷惑にはならない範囲で、面白い事になんでも参加し、ものずきであることを守り続けます。
