ウネをたてる

この前ぶった畑に、畝をたてます。畝位置を決め、その場所に鶏糞を撒いていきます。そのための今日の道具はこれ。

畑の一番長い対角線にタコ糸を張って基準線とします。

対角線のタコ糸から直角に4メートルの位置を畝の中心とします。

同じ方法で二点定め、対角線に平行なタコ糸を張りました。これが畝の中心線になります。

その後は鶏糞まきです。

畝幅1.5メートルに対し、おおよそ2メートルのイメージで、畝はば大方まき終わり

今日はもう暗くなりました。ここまでにしましょう。

翌日、鶏糞を施した畝位置にマルチを張ります

かねてから懸案の水のたまる部分は無理に畝とせず、排水の通り道に計画変更します

マルチを張るために、耕運機を使って溝を切りました。この日はここまで

翌日はこの道具

レーキの形の、「えっぷり」と呼ばれている道具を使って畝の形に整えます。

150センチ幅の黒マルチを張って、両脇を土で押さえます。

36メートルの長さの畝が一本出来ました。

もうひとつの畝は日没時間切れです。明日は朝から雨予報。もう一度畑が乾燥した頃、畝位置をうなうところからやり直す覚悟で、今日はお疲れ様。おやすみなさい。

(2023.4.30)

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