水回しの雪支度

ものずき村は3月開店まで、冬期休業に入りました。

今年の3月から活躍してくれたテントも、骨組みだけをまとめ、残りの材料は倉庫で保管しました

まとめた骨組みを使って、沢の水を放水しています。これは積もる雪を少しでも消すための対策

開店の期間は花の水やりなどに活躍した沢の水を、持ち上げて散水しています。これだけでも除雪量が大きく変わるとのこと

冬の間、なにもしなければ3mを超える積雪ですが、除雪をして必要に応じて集まって使える施設としています。そのための除雪車は必須ですが、その働きを助けてくれるのが散水される沢の水なのです

隣を只見線の車両が走り抜けていきました

(2023.12.21)