
3月に入り、ものずき村の営業が再開しました。
2月は驚くほどの暖かさでしたが、3月に入り急に冬に逆戻り。雪も何日も降って、積雪が増えています。

ものずき村は11月に入ると薪ストーブを設置し、植林された林で育てられた木材の廃材を燃やして暖を取ります。通常3月になれば、そろそろ片付けようか、という話になるところですが、今年はまだまだ寒く、そんな声は聞かれません。

ストーブはかなりの年代物

煙突は昨年末に新調したばかり。煙が漏れ出さなくなりました

まきは割ってストーブに入るサイズにします

着火剤はそば屋で使った割り箸です

火を眺めていると時間の経つのを忘れます

とはいえ、4月に入ればストーブは片付け、いよいよ山菜のシーズンが始まります
(2024.3.14)
